先日、アレ楽会じゅんさんと東城百合子さんの講演会に行ってきました。
88才で体は小さいながらも、厳しく元気なおばあちゃんでした。
この講演会は一組のご夫婦が主催されたもので、
脳腫瘍を患ったご主人が東城先生との出会いで考え方と生活を根本的に変えられ、
良くなったことを心から感謝されていて、一人でも多くの方に自然を師に学ぶ考え方を広めたいと、
1000人の会場で無料で行ったと涙ながらの挨拶がありました。
東城先生のお話で最も心に残ったのは、
男性と女性は同権ではなく役割が違っていて、男性はこうがん(種)で女性は子宮(畑)だというお話。
母親は決して台所を捨ててはいけない。
母親が父親を立てれば、家庭は必ずうまくいく。
給料が足りなくたって、自分も足りない者だから、足りない者同士助け合いなさい。
ということがなるほど~ホントにそうだと思いました。
他には、ブドウ糖は生命の素でとっても大事。
それには澱粉=穀類(玄米が理想的)をしっかり食べること。
大地から生える草を食べること。
それによって大地のエネルギーが身体に通って元気になるって。
「あなたと健康」という冊子を無料でくださいました。
大事なことがたくさん書いてあります。
アレ楽会 ぽこ
▼書籍のご紹介▼
家庭でできる 自然療法 誰でも出来る食事と手当法(改訂版)