10月16日 定例会

今日は足湯&足裏マッサージの企画でいましたが、

予定を変更して、

先日行われた検定試験の報告と

いちかわ地域症例検討会の振り返りをしつつの

ぺちゃくちゃおしゃべりのお茶会となりました。

 

私の受験については結果を待つこととして、

進路が決まった子供たちが興味を持ってくれて、

次回受けようかな~と考えてくれていることがうれしい\(^o^)/

きっと社会に出てから役に立つと思うよ!

 

さて「いちかわ地域症例検討会」なるものが立ち上がりました。

詳しくは、回を重ねるごとにお伝えしていきたいと思いますが、

アレルギーバージョンの時は、

もちろん私たち「アレ楽会」も大いに参加させていただきたいと考えています。

私たちが日常で何を思い考えて、社会に対してどんな希望を持っているのか

また、私たちにできること、お役に立てることはないだろうか・・・

そんなことを発信させていただく場を与えてもらったと思っています。

小さな小さなグループであるアレ楽会ではやはり非力です。

発信する方法も知識もありません。

たくさんの方に関わっていただくことで可能性は高まります。

 

そんなことで、第一回の検討会のテーマをアレルギーとしていただき、

アレ楽会メンバーと、行徳で活動しているアレルギーのちびっこをもつママたちのグループが、

今抱えている現状や私たちの声を、検討会を立ち上げてくださった方々に聞いてもらいました。

内容については後日ご紹介予定の「いちかわ地域症例検討会」ホームページをご覧いただきたいのですが、

今回は、参加したOちゃんの感想を掲載しちゃいます。

 

皆さんお疲れ様でした(^-^)

アトピー=子供の病気
って言うイメージが強いと思うのよね
だからまずは、その辺から知ってもらうのは、良いと思うよ
食物アレルギーの子育て は、必死だったもん
これから良くなる可能性「大」だしね
それでもなかなか良くならなくて、難治化する事もあって、悩んでる大人もたくさんいることを知ってもらえたら良いよね
辛いことを書くんでは無くて、小さい希望とか、不便な事とかね
病気の辛さを言ったって、知らない人は引くもんね

Aちゃんとバスでの帰り道
身体の不自由な方が乗ってきたの
やっとバスに乗ったけど、優先席も満席の中、誰も譲らず、一瞬空気が固まった
その後すぐ譲ってくれる人がいて発車
見てすぐに身体が不自由だとわかる人なのにな
優先席でも知らんぷりの人がいるんだな…
この前もニュースで、白い杖を持った目の不十な子が蹴られた事があったじゃない
世の中そうゆう人でさえ理解されづらいんだもん!
アトピーの事わかってもらうのも簡単にはいかないよね
私だって、他の病気の人の本音はわかってないしね

少しでも理解してもらうためにも、この企画の立ち上げは、すごい事だと思います!
Kさん、Yさんもアレルギーの事は、あまりわからないと言ってたけど、

それでも「皆にもっと知ってもらおうよ」と言ってもらえて、本当に有り難いと思ったよ!!

少しずつ、前進だね(^-^)