内科医 入谷先生による講演会「地域で健康を考える ハーブを活用した長生きのためのセルフケア」ご報告

いちかわメディカル&ファーム主催、いちかわ地域症例検討会共催で行われた

内科医 入谷先生による講演会「地域で健康を考える ハーブを活用した長生きのためのセルフケア」は、

参加者60名の大盛況で終えることができました。

 

今回はアレルギーという疾患の枠を超え、地域で統合医療、疾病予防、健康意識向上を考えることを目的に行われ、

アレ楽会の名前はオープンではないにしろ、多くの協力をさせていただきました。

アレ楽会としては三度目の入谷講演会ですが、今回は男性の参加者がとても多く、

ハーブを活用した医療、介護のエビデンスに基づいたリアルなお話に熱心に耳を傾けていらっしゃるようでした。

女性とは違った視点でハーブ活用を考える方が増えてきたのではないでしょうか?
また、ご自身やご家族の健康に不安を抱える方は、入谷先生のわかりやすい説明とお人柄に惹かれ、列を作ってまで質問されていました。

やはり、補完代替医療も含めた現在の治療に少しでも不安、不満を持つようになったときの、ドクターからの的確なアドバイスは本当に心強いものです。

私の希望を言えば、主となる治療(医師)との不安や不満を第二のドクターに相談する、いわゆる「セカンドオピニオン」を必要とするのではなく、

主となる治療(医師)を軸に枝となるの治療(医師)をいくつか組み合わせて、それぞれが連携し、

常に主となる治療(医師)にフィードバックできることが理想じゃないかと思うのです。

セカンドオピニオンだと治療体系が一方通行で、もとに立ち返るのが難しいように思うのです。

あーーー、なんて表現したらいいのか言葉がみつかりません(T_T)

なんとなくわかってくれたら嬉しかったりする(^_^;)

 

治療方針をトータルでコーディネイトしてくれる人。

 

患者の意志や「やりたい、やりたくない」をいったん受け止めてくれて、

最善で、最短で、低コスト、低労力、そして安全に治癒に向かう方法の提案が欲しい。

すごい勝手な言い分だけど、そう思ってる人はいっぱいいっぱいいるでしょう。

 

参加された方には「よかった、よかった」とご満足いただき、入谷先生からは市川の活性化に一役かえたと喜んでいただきました
アレ楽会の代表としても感謝申し上げます
また、企画から運営、集客や準備にと奔走してくれたスタッフのみなさん、お疲れ様でした。ありがとうございました。
お越し下さった多くの参加者のみなさま、そして入谷先生、ありがとうございました。