やっぱりちょっと痛いことは痛いのです。鍼治療。。。
とくに顔はおっかなびっくり。。
「うつぶせになってください」
「えっ?今って顔に鍼が刺さってる状態ですよね?」
「いえいえ、刺さっていませんよ」
目をしっかりつぶっている私は、たくさんの針が体中に刺さっているものとばかり思っていましたが、
実際には一回一回刺しては抜いて…をやっているんですね(^-^;
なーんだ。
私は3回目の治療を終えたころ、ん~なんだかいいかもって思いました。
傷がふさがるのが早いような気がしてしばらく通院してみる気になったのです。
左上から10/4、10/10、10/16、10/21
ごわごわだった肌にかさぶたが張ってきて、大きく剥がれ落ちました。
鍼を割れている傷口に刺すと早くふさがります。
顔もこんな状態でガッサガッサでしたが、なんとか落ち着いてきました。
とにかく浸出液ダラダラ流出時代はすぐに終わったので、それだけで前向きになれます(^-^;
この間、なるべくぬらさないように、洗ったりお風呂に入ったり、何かで保湿することを控えるように言われました。
それはそれでお風呂大好きな私はつらいものもありましたが、徐々に慣れていきました。
かさぶたをつくる材料を流してしまわないことが大事なんだそうです。