良い病院に出会えて興奮しているM坊

アレ楽会メンバーであるM坊は、転勤族。

この数年で、東京、帯広、札幌と移り住んでいる。

そんな彼女からメールが来たのでご紹介。

小さいころからの幼なじみなので、お互い言葉遣いは幼稚なまま。。。お許しを(^-^;


これまで何人もの先生が、私の状態を「アレルギー性の気管支喘息」って診断していて、引っ越して病院が変わる度に同じことを言われて、気管支拡張剤が処方されてきたのに…
去年の秋に咳が止まらなくなり、いろいろリサーチして行ってみた病院で、十数年間の気管支喘息が否定されたのだ❗
とにかく咳の原因究明が細やかで徹底的。まず看護師さんの問診からして徹底的で、呼吸器の精密検査も事細か。こんな検査初めてだ!というものも。図になった呼吸の検査結果を見ながら、医師の説明がとても丁寧でわかりやすい。そして、「あなたは喘息ではありません。一見そう見えるんだけどね。あなたが一番治さなければいけないのは鼻です!」と、スパーッと言い切られたときには、あっけにとられた👀
耳鼻科でアレルギー性鼻炎の治療はず〜っと続いていたのに…それがイマイチだったために、徐々に鼻水が喉から下がりジワジワと気管支の炎症を悪化させるんだそうで。その病院で出してもらった点鼻薬をしばらく使っているうちに咳も落ち着き鼻も落ち着き、この何年かで一番楽な冬を越すことができたよ。
耳鼻科よりも鼻炎の治療もうまいのか!
これまでの気管支喘息はいったい何だったんだ〜!!

病院は 今までも呼吸器科・アレルギー科となっている専門の病院を選んでたんだけどね…

ネットを調べまくって、説明から口コミから読みまくったよ。長く通うことになってもここなら車がなくても通えるし。病院てさ、もちろんいい病院なのが一番なんだけど、通えるってのも大事。公共の交通の便が悪い田舎生活で痛感した。
で、気に入ったのは、単に咳をとめようとするんじゃなくて、原因を追求するところ。
めっちゃ混んでるけどね(^^;
待合室は皆ゴホゴホ言ってて、不調極めた私も目立たないぐらい。

医大前 南四条内科
http://idaimaes4-naika.com
田中裕士先生。
満面笑みのおじさん!
レントゲンも自分で立ち会う!

 

だって!!

そりゃあ良かった(*^^*)

転勤族ならではの苦労もあるんだよね!

信頼できる先生に出会えてよかった。

さすがに私は通えないけど。。。

本にも掲載されている先生だとか。南4条内科3